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県学習到達度調査結果
  • 2018-01-09(火) 16:37
県教育委員会は、小中学生の学力の定着具合を独自に調べる「県学習到達度調査」の結果をこのほど、発表しました。
県学習到達度調査は、児童生徒の学力の定着状況を把握して指導に生かそうと、県教育委員会が独自に平成25年度から行っているものです。今年度の調査は調査結果を活用して、個に応じた指導や授業改善の一層の充実を図るために、前の年よりおよそ2ヵ月早い10月18日に実施されました。
対象は公立の小学校と特別支援学校小学部の4年生と5年生、公立の中学校と特別支援学校中学部の1年生と2年生で、あわせて363校のおよそ2万9500人が国語と算数・数学のほか、小学5年生と中学2年生には今年度、初めて理科も追加されました。
調査結果では、小学4年生と5年生の算数で小数の計算の正答率が95%を超えるなど、基礎的・基本的な知識・技能を定着させる指導を徹底してきた成果が見られるものの、小学5年の国語では物語を読み、自分の考えをまとめる問題に課題が見られました。県教育委員会では、問題の本文や設問の内容、意図を理解した上で、適切に表現する力を身につけさせる指導を丁寧に行うことが重要としています。調査結果が書かれた個人票は学校を通じて児童、生徒に配布され、補習授業などで課題の克服に生かされるという事です。

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