ニュース

三敬院で福笹作り
  • 2018-01-07(日) 17:33
古くから商売繁盛などに御利益があるとされる田辺市の「蓬莱山三敬院」で、十日えびすを前に縁起物の福笹づくりが行われています。
田辺市宝来町の三敬院本堂わきにある池永真行住職の自宅では、十日えびすで参拝者が買い求める福笹づくりの作業に追われています。福笹はオカメザサと呼ばれる笹に、縁起物のタイや吉兆、大判などを取り付けて、一本一本丁寧に仕上げられていきます。
三敬院の「えべっさん」は江戸時代後期の嘉永元年、1848年にお祀りしたと伝えられ、紀南地方で最も古いとされていて、9日の「宵えびす」から11日「残りえびす」まで、地元、田辺市を中心に、御坊市や串本町などから商売繁盛や五穀豊穣など福を求める多くの参拝客で賑わいます。値段は千円の手頃なものから3万円の高価なものまで合わせて10種類あり、この内、2千円から3千円のものがよく売れるということです。三敬院では、およそ5千本の福笹を用意していて、例年並みの3万人の人出を見込んでいるということです。

最新ニュース一覧

ニュース検索

TOPへ戻る