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「野球肘」を知る研修会
  • 2017-12-10(日) 18:42
全国的に問題視されている少年野球における肘の障害、いわゆる野球肘の早期発見と予防について広く知ってもらおうという研修会が今日、和歌山市で開かれました。
この研修会、和歌山「野球肘検診」は、県内のスポーツ専門の医師や理学療法士ら46人でつくる「和歌山の野球少年を守る会」が去年に続き開いたもので、検診には、和歌山市軟式野球連盟学童部所属の36チームの小学4年生と5年生の選手あわせて200人が参加しました。
検診では、はじめに、選手や保護者、それに、指導者を対象に和歌山市の角谷整形外科病院の医師、中根康博さんが野球肘について説明し「肘を壊すのはほとんど小学校の高学年」と警告しました。
このあと、中根さんはじめ、会で活動する医師が参加者した選手一人一人に肘の関節のエコー検査を行い肘の状態をチェックした他、全身の運動機能や柔軟性も調べました。和歌山の野球少年を守る会では、「野球肘障害の治療や予防に関して十分な対応がなされているとはいえず、野球を続けられない選手も少なからずいます。ぜひ野球肘の早期発見・治療、予防の重要性を知ってほしい」と話していました。

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