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熊野古道で道普請
  • 2017-12-09(土) 18:55
世界遺産に登録されている田辺市の熊野古道で9日、古道の維持や修復のための「道普請」の作業がおこなわれました。
「道普請」が行われたのは田辺市本宮町伏拝の伏拝王子の付近で、一般社団法人和歌山県損害保険代理業協会の会員やその社員と家族ら約200人が参加しました。協会の中村利雄会長が「世界遺産に関わる貴重な体験をしてほしい」と挨拶したあと、早速作業が始められました。参加者は世界遺産センター職員の指導のもと、約5キロずつ袋詰めされた、約4トンの土を手分けして運びながら、くぼみができた場所に土を入れ土を固めるなど、500メートルにわたって古道の傷んだ箇所を修復しました。
熊野古道を修繕する「道普請」は県が市民や企業などに世界遺産を保全する活動に加わってもらおうと、平成19年からはじめていて、これまでに約2万7000人が参加しているとのことです。

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