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「戌」の香合づくり
  • 2017-11-14(火) 17:57
白浜町の紀州焼葵窯、窯元で初釜のお茶席などで使われる来年の干支「戌」の香合づくりが最盛期をむかえています。
白浜町の紀州焼葵窯は紀州徳川家の16代当主、頼貞公の依頼で昭和12年に復興し今は2代目、寒川栖豊さんに受け継がれています。工房では、来年の干支、戌の香合づくりが最盛期を迎えていて、栖豊さんが体長およそ7センチの戌の形をしたものなど2種類の香合を仕上げています。
香合は数日間、乾燥させた後、釉薬を施すなどして焼きを重ね、さらに、上絵付けをして焼いて完成です。栖豊さんは「世界各地で続いている不安定な情勢が緩和され来年は落ち着いた一年であることを願いたい」と話していました。
香合は来月中旬までおよそ100個、作られ、県内をはじめ関東や京阪神のお茶やお花の指導者などに引き取られるということです。

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