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モンゴルの研修員が防災教育を学ぶ
  • 2017-11-09(木) 14:44
防災教育や被災時の対応などを学ぶため来日しているモンゴルからの研修員が今日、和歌山市の保育所を訪れ、防災ソングなどを利用した防災教育授業を見学しました。
和歌山市杭の瀬の市立杭の瀬保育所を訪れたのは、JICA国際協力機構が行っている「モンゴル国地震防災能力向上プロジェクト」に参加しているモンゴルの研修員10人です。一行は、先月30日に来日し、東京や名古屋で都市の防災対応や、東北地方の現状などを視察しました。
今日の保育所見学はプロジェクトの一環として行われたもので、研修員は、避難に役立つ「動き」や「言葉」が取り入れられた防災ダンスをはじめ避難訓練などを見学しました。
杭の瀬保育所では、地震発生時に備え、月に2回、避難訓練を行っていて、今日も子どもたちは先生の指示を守り、速やかに園庭へ避難しました。モンゴルでは西部地域を中心に近年、マグニチュード8クラスの大地震が度々発生し、防災への関心が高まっています。研修員らは、メモをとったり通訳に質問したりして、熱心に授業を見学していました。
一行は明後日、帰国する予定で、JICA関西の後藤田蕗子さんは「文化的に根付いている建物の耐震や防災教育など日本の防災予防を理解し、自国の防災対策に取り入れてほしい」と話していました。

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