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篤志解剖体慰霊祭
  • 2017-10-17(火) 18:45
医学の進歩と発展のため遺体を捧げた遺徳を偲び、感謝する篤志解剖体慰霊祭が今日、和歌山市の県立医科大学で行われました。
「篤志解剖体慰霊祭」は、医学の発展のため献体した御霊を慰めようと和歌山市紀三井寺の県立医科大学で毎年、この時期に行っていて、今日、講堂で開かれた69回目の慰霊祭には医学部や保健看護学部の学生、それに、献体を行った遺族などおよそ400人が出席しました。
県立医科大学では、これまで人体の構造を知るために行う系統解剖や死因の解明などのために行う病理解剖に対し、あわせて4708柱の献体を受けています。この内、今回、新たに祀る解剖体はあわせて37柱で祭主を務める岡村吉隆学長は「人類の健康福祉の向上に寄与することを誓います」と御霊に対して冥福を祈る祭文を捧げました。
続いて、医学部3年生の新井理沙さんが「尊いご意志を真摯に受け止め精進を重ね、良き医療人になることを誓います」と敬意と感謝の気持ちを伝えました。最後に出席者一人ひとりが献花し改めて感謝の意を示していました。

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