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新人消防隊員 野営訓練
  • 2017-09-12(火) 18:37
大規模な地震や水害などの被災地への災害派遣を想定した新人消防隊員たちの野営訓練が、和歌山市の県消防学校で行われました。
この訓練は、大規模災害の被災地へ消防隊員が派遣された際の、自らの宿泊地や食事の用意など、隊員の対応力の向上を目的に行われるもので、新人の隊員54人が参加しました。訓練は消防学校の屋内訓練棟を災害派遣先にある体育館に見立てて行われますが、教官からは何の指示もヒントも与えられません。ライフラインが遮断されているという想定の下、新人隊員たちは限られた資機材や食料で宿泊する場所の確保や食事の手配の全ての工程を自ら考えて行い、まず、床にブルーシートを敷いて全員の寝床をおよそ30分で確保しました。また、それぞれで役割を分担し、豚汁の炊き出しも行いました。
9月28日に卒業を迎える新人隊員たちについて県消防学校の森本修司校長は「確かな成長は感じられる。いざという時、自分に何ができるか考えて行動できる消防士になってほしい」と話していました。

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