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元暴力団幹部に懲役15年求刑
  • 2017-09-12(火) 18:26
平成11年9月、新宮市の路上で、山口組系の暴力団幹部の男性が射殺された事件で、殺人などの罪に問われている元暴力団幹部の男の裁判員裁判の論告求刑公判が12日、和歌山地方裁判所で開かれ、検察側は懲役15年を求刑しました。
起訴状などによりますと愛知県碧南市の元暴力団幹部上田英昭被告56歳は、18年前の平成11年9月29日、関係者の男2人と共謀し、新宮市田鶴原町の路上で、別の暴力団の組長代行の男性当時56歳の頭を拳銃で撃って殺害したとして、殺人と銃刀法違反の罪に問われています。殺された男性は元々上田被告と同じ組に所属していて、上田被告は平成26年7月に愛知県高浜市で逮捕されるまで15年にわたり逃亡していました。
12日の公判で検察側は「組の面目をつぶされた事で殺害を計画し、実行役の2人に殺害を指示した」と指摘した上で、「長期間にわたって逃亡するなど、反省の態度が全くない」として懲役15年を求刑しました。弁護側は無罪を主張していて、判決は9月22日に言い渡されます

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