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漱石と和歌山 シンポジウム
  • 2017-08-12(土) 18:24
明治、大正時代の文豪、夏目漱石の生誕150周年を記念する「漱石と和歌山」シンポジウムが12日、岩出市にある漱石ゆかりの旧県議会議事堂で開かれました。
このシンポジウムは、夏目漱石の作品愛読者らでつくる「和歌山漱石の会」が平成23年から毎年開いているもので、今回で7回目となります。
はじめに和歌山漱石の会の土山憲一郎さんが「夏目漱石は、106年前の明治44年に和歌山県を訪れ、この旧県議会議事堂で講演を行いました。ここで漱石について語れるのは光栄です」と挨拶しました。続いて、会の主宰者で、大阪市にある落語専門の定席「天満天神繁昌亭」の支配人、恩田雅和さんが「漱石と私、私と漱石」と題して講演しました。恩田さんは、学生時代に漱石のセミナーに参加したことや、漱石が和歌山で講演したことがあるのを友人から聞いたことがきっかけで漱石の作品を読むようになったことなどを話しました。
この後、会員による意見交換が行われ、およそ50人の参加者は、熱心に発表者の意見を聞いていました。橋本市から来た男性は、「今日は漱石の作品の中から好きな言葉を発表しようと参加しました。ほかの会員の発表も聞いて、漱石についての知識を深めたい」と話していました。

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