ニュース

児童扶養手当詐欺容疑暴力団員逮捕
  • 2017-08-09(水) 21:42
同居し生計を共にしていて、児童扶養手当の支給要件に該当しないにも関わらず、これを隠した虚偽の申請書類を田辺市に提出し、現金38万円余りを市から騙し取ったとして、県警組織犯罪対策課と田辺警察署は9日、指定暴力団神戸山口組傘下組織の幹部組員の男と内縁の妻を詐欺の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、田辺市元町で同居している指定暴力団神戸山口組傘下二代目中野組の幹部組員文光容疑者38歳と、内縁の妻で無職賀城美幸容疑者28歳の2人です。
警察の調べによりますと文容疑者ら2人は、同居し生計を共にする事実婚状態で、田辺市から児童扶養手当を騙し取ろうと共謀し、一人親家庭であることや、両親のどちらかに一定以上の障害があるなどといった手当の支給要件に該当しないにも関わらず、これを隠した虚偽の内容の申請書類を市に提出し、去年12月と今年4月の二回にわたり、合せて38万8640円を銀行口座に振り込ませて騙し取ったとして詐欺の疑いが持たれています。
文容疑者は今年5月14日、知人男性に対する監禁の疑いなどで逮捕されていて、その後の警察の捜査で、今回の詐欺事件が浮上しました。調べに対し2人は、手当の給付を受けたことは認めているものの、「騙し取っていはいない」と供述するなど容疑を否認しているということです。

最新ニュース一覧

ニュース検索

TOPへ戻る