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障害者なんでもADR初の申し立て
  • 2017-08-09(水) 21:31
和歌山弁護士会は、障害者問題の解決に特化した「障害者なんでもADR」の運用をこのほど開始し、9日、最初の申し立てがあったことを明らかにしました。
裁判外紛争解決手続き・ADRは、裁判の形式を取らずに、迅速にあっせんや仲裁による解決を目指す制度です。
和歌山弁護士会では新たに障害者問題に特化した「障害者なんでもADR」の運用をこのほど始めていて、9日初めて、和歌山市の市営住宅に住む車いすの利用者で視覚に障害のある50歳代の女性が申し立てを行いました。
申し立てでは、女性が暮らす市営住宅のトイレや風呂場が、障害者に対して危険な構造になっているとして、市に改修を求めていて、和歌山弁護士会では、今日付けで和解の斡旋を受け付けました。
障害者なんでもADRについて和歌山弁護士会では、福祉関係機関と連携しながら問題解決を図り、外出が難しい障害者には弁護士が自宅に出張するなどとしていて、障害者からの相談窓口としての利用も呼びかけています。

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