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太地町とフェロー諸島、姉妹都市へ
  • 2017-08-09(水) 19:35
捕鯨やイルカの追い込み漁で知られる太地町が、北大西洋にあるデンマークの自治領「フェロー諸島」で同じような漁を行っている町クラクスヴィークと、近く姉妹都市の提携を締結することがわかりました。
太地町によりますと、太地町とクラクスヴィークでは、小型鯨類の追い込み漁を行う伝統がありますが、近年では反捕鯨団体「シーシェパード」などの妨害活動が続けられているということです。
そのような圧力が強まる中、国際社会への発信力の強化に繋げようと、太地町とクラクスヴィークでは、近く姉妹都市の提携を締結することになりました。
協定書の文案によりますと、姉妹都市提携を契機とした「両町の鯨類を含む海洋生物資源の持続的利用の促進」をはじめ、「日本とフェロー諸島を結ぶ絆として、両国民の友好関係を強化し、海洋生物資源の持続的利用のリーダーとして、世界に貢献する」ことなどを狙いに挙げているほか、観光や教育などの分野でも交流する方針です。
順調に行けば、太地町の三軒一高町長らが、8月下旬、クラクスヴィークを訪問し、現地の町長と協定書に調印する予定です。

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