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田辺市の保育所で76人が食中毒
  • 2017-08-08(火) 20:11
先月28日から、田辺市内の保育所に通う0歳から5歳の子どもたち76人が、下痢や発熱、嘔吐などの食中毒の症状を訴えていたことがわかりました。給食が原因の食中毒と断定し、田辺保健所は保育所内の調理施設を今日から5日間の営業停止処分としました。
今月4日、田辺市内の医療機関から、田辺保健所に、複数の子どもたちが下痢などの症状を訴え、その便からサルモネラ属菌が検出されたと連絡がありました。田辺保健所の調査によりますと、田辺市文里の保育所「あゆみ保育所」に通う0歳から5歳の子どもたち76人が、先月28日から、下痢や発熱、嘔吐などの食中毒の症状を訴えていたことがわかりました。
田辺保健所は、共通の食事が給食以外にないことや11人の便からサルモネラ属菌が検出されたことなどから、給食を原因とした食中毒と断定しました。全員が快方に向かっているということです。
給食は、田辺市の給食調理会社「有限会社南紀メディフ」が受託している保育所内の施設で調理されていて、田辺保健所では、今日から5日間の施設の営業停止を命じています。この施設では、昨日から営業を自粛しているということです。
県では、食品の温度の管理など、調理の際の注意や予防を呼びかけています。

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