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地域医療マネジメント研究会講演会
  • 2017-07-13(木) 18:33
公衆衛生など、社会的環境と健康について研究する「社会医学」の地域医療における重要性を考える学術講演会が、このほど和歌山市の県立医科大学で開かれました。
県内の医師や医療行政担当者は平成25年に県の地域医療に関する問題点や課題について考えようと、「和歌山地域医療マネジメント研究会」を立ち上げ地域医療に関係する専門医を招いて、講演会を開いています。この日は今年度一回目の研究会による学術講演会が開催され京都大学大学院医学研究科医療経済分野の今中雄一教授が「これからの地域保健医療と社会医学の果たすべき役割」について講演しました。今中教授は、今年度開始された社会医学系専門医制度の経緯や、研修体制などについて説明しました。社会医学は、公衆衛生など、社会的環境と健康について研究を行う分野で、専門医は、患者の治療だけにとどまらず、行政や研究機関との折衝など、地域医療全体を監督するといった役割も期待されています。研究会では、今年3月に認定された「わかやま社会医学系専門医研修プログラム」を活用するなど、社会医学系専門医の育成に努めていきたいとしています。

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