ニュース

紀の川流域の減災対策協議会
  • 2017-07-12(水) 12:52
「水害に強い地域」づくりを目的に県や紀の川沿いの3市などで組織する「紀の川下流部大規模氾濫に関する減災対策協議会」の会議が、このほど、和歌山市で開催されました。
協議会は、一昨年9月、大雨によって茨城県の鬼怒川が氾濫するなどした局地的な集中豪雨を受けて和歌山河川国道事務所や県、和歌山市、岩出市、紀の川市の紀の川沿いの3市が連携して減災対策に取組もうと去年6月に設立したものです。去年、2回、開かれた会議では、県や各市でのハザードマップの作製、住民への避難情報発信の仕組みづくりなど防災、減災にむけた取り組みや活動指針などが協議されてきました。
和歌山市の和歌山河川国道事務所で開かれた今回の会議には、関係機関から15人が出席し、これまでの経過などが報告されました。この中で、県は今年度の事業として県全域で減災に取り組むよう、氾濫の可能性がある河川沿いの市町村すべてを対象に、新たに5つの協議会を設置することを明らかにしました。県の担当者は「県全体での情報共有が可能になり、引き続き水害に強い和歌山の実現に向けて取組んで行きたい」と話していました。

最新ニュース一覧

ニュース検索

TOPへ戻る