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太陽光発電建設反対を知事に要望
  • 2017-07-11(火) 18:52
三重県の会社が和歌山市の園部、六十谷、それに、直川地区の山林に大規模な太陽光発電施設を建設しようとしている問題で、建設に反対している自治会代表らが今日、仁坂知事に建設反対の要望書を提出しました。
要望書を提出したのは、和歌山市有功地区連合自治会酒井武也会長、直川地区連合自治会の嶋雅男会長ら10人で、「このような森林開発は極めて危険であり即刻大規模太陽光発電施設建設に伴う森林開発を許可しないように要望します」としています。
これに対し仁坂知事は「開発の許可は地元の同意が第一で、隣接する単位自治会の了解も必要」と話し、地元自治会と隣接する自治会の同意を開発の許可条件とする認識を示しました。
しかし酒井会長らは、福岡県や大分県の豪雨災害を見れば、開発地区から流れる千手川の流域がもっとも危険であるとして、千手川を中心にさらに広域な自治会の同意が必要だと主張しました。
和歌山市の大規模太陽光発電施設建設を巡っては、三重県鈴鹿市の合同会社サクシード和歌山が和歌山市の園部、六十谷、直川地区のあわせて74.34ヘクタールに48メガワットの太陽光発電施設を計画しています。
さらにその東側の直川、府中地区のあわせて132.36ヘクタールに東京都渋谷区のTKMデベロップメント株式会社が、76.6メガワットの太陽光発電施設を計画しています。

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