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公共交通の課題解決の計画を策定
  • 2017-04-21(金) 17:39
鉄道やバス、タクシーなど、地域の公共交通の課題の解決をめざし橋本市が策定した計画を受け、今日、国土交通省近畿運輸局がこの計画の実行に向けた提案書を交付しました。
今日、橋本市役所では平木哲朗市長が、国土交通省近畿運輸局和歌山運輸支局の北寺康人支局長に計画書を提出するとともに、北寺支局長が平木市長に提案書を交付しました。
橋本市では、地域の要望を踏まえたコミュニティバスなどの拡充で、民間の路線バスやタクシーの需要を奪うとともに、市の負担が増加しています。
このため橋本市と近畿運輸局は、去年6月に連携協力の協定を結び、現状把握や意見交換、シンポジウムの開催などを通じて、鉄道やバス、タクシーなど公共交通の課題の解決に向けた取り組みを進めていました。
橋本市は、今年度からの5年間を計画期間とし、地域の公共交通の活性化や再生を推進するための施策を盛り込んだ「地域公共交通網形成計画」を県内で初めて策定し、今日、近畿運輸局に提出したもので、これを受け近畿運輸局が、この計画の実行に向けた提案書を交付しました。
提案書には、競合の解消など交通手段の役割の明確化をはじめ、市民病院への無料送迎バスの民間の路線バスへの統合、それに、「乗って残す」など、市民が公共交通の維持に関わる仕組みを構築することなどが示されています。
平木市長は、「施策を確実に進め、持続可能な公共交通の構築に繋げたい」と歓迎し、北寺支局長は、「提案書を課題の解決に役立てていただくとともに、今後も継続的にサポートすることを約束します」と誓いました。

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