ニュース

片男波の潮干狩り復活に向けて
  • 2017-04-19(水) 17:48
和歌山市の片男波で潮干狩りの復活に取り組む和歌浦漁業協同組合の代表が19日、和歌山市役所を訪れ、尾花正啓市長に現在の取り組み状況を報告しました。
報告に訪れたのは、和歌浦漁協の藪豊代表理事組合長ら3人です。市長室で開かれた報告会では藪組合長が「取り組みは進んでいるが、稚貝の生育がもう一歩」と現状について説明したほか、今月26日に地元の市立和歌浦小学校の3年から6年の児童あわせて150人が試験的に潮干狩りを行い、生育数を調査することを明らかにしました。和歌山市和歌浦の片男波の干潟は、潮干狩りのスポットの一つとしてピーク時には年間およそ7万人が訪れるなどにぎわいをみせていましたが、アサリの稚貝が天敵のエイに食べられるなどして数が激減し、潮干狩りは平成21年から中止に追い込まれています。このため和歌浦漁協では和歌浦産の貝を復活させようと、平成27年から干潟に食害防除ネットを張るなどして、アサリの稚貝の生育に取り組み、干潟の保全を行うためのモニタリング調査などを実施しています。

最新ニュース一覧

ニュース検索

TOPへ戻る