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旧東燃工場から油流出
  • 2017-04-17(月) 21:55
有田市のJXTG和歌山工場の原油タンクから原油およそ7.5リットルが海に流出したことが分かりました。
油が流出したのは有田市のJXTG和歌山工場の西岸沿い幅およそ100メートル、長さおよそ1500メートルの範囲で、17日正午ごろ、工場が第五管区海上保安部に通報しました。海南海上保安署の調査によりますと、工場では16日午後1時ごろから工場内のNo.39原油タンクで、タンクの底に溜まった水を抜く作業を作業員が交代で実施していましたが、午後5時以降の状況を作業員が確認していなかったということでバルブの閉め忘れが原因と見られます。17日午前9時ごろに、抜いた水と原油を分離する「油分離槽」に油が多いことを別の作業員が発見し、工場で調べたところ、午前11時半頃、分離した水を海に放出する「貯蔵池」に油が流れ、その一部が海に浮いているのが確認されました。工場ではオイルフェンスを設置するとともに、船で油の拡散処理をしたということで、海南海上保安署では浮流油は消滅し、漁業被害などの連絡も入っていないとしています。JXTG和歌山工場は元の東燃ゼネラル石油和歌山工場で今月1日に経営統合で改称しています。

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