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男児殺害の男に懲役25年を求刑
  • 2017-03-21(火) 14:44
一昨年、紀の川市の住宅街で、当時小学5年生の児童が殺害された事件で殺人の罪に問われている男の裁判員裁判の、第6回公判が今日、和歌山地方裁判所で開かれ、検察側は男に懲役25年を求刑しました。
この裁判は、一昨年2月5日、紀の川市後田の空き地で近くに住む当時小学5年生だった11歳の男子児童が刃物のような物で殺害された事件で、近くに住んでいた無職の中村桜洲被告24歳が殺人と銃刀法違反の罪に問われているものです。
今日の公判で検察側は、犯行当時、中村被告は妄想の影響が一定程度認められるものの客観的な事実を認識したうえで、凶器の準備や証拠を隠すなど、目的に向けて合理的な判断をしていること等から、厳しい刑事的な非難を与えることは十分可能であるとして、懲役25年を求刑しました。
一方、弁護側は、被害妄想など精神障害の影響が著しく完全な責任を問うことはできないと、精神障害に基づく犯行であることを訴えました。
判決は、今月28日に言い渡される予定です。

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