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ホテル・旅館の開設支援にPFI
  • 2017-03-21(火) 14:42
県は、県内にホテルや旅館などを設置しようとする事業者に、土地の取得などの支援をして初期投資の軽減を図ることで企業の参入を促進していこうと、「わかやま版PFI」の制度を創設しました。
これは今日の定例会見で仁坂知事が明らかにしました。
PFIとは、公共施設の建設や運営などに民間の資金やノウハウを活用する手法です。「わかやま版PFI」は、主に高級ホテルや旅館を対象に、正社員数が21人以上などの要件を満たす事業者から申請があれば、県が、施設の立地予定の土地や物件を調査して購入し、事業者に貸し付けます。
事業者はその土地にホテルや旅館などの施設を建設したり物件を改修したりして運営し、県は土地の取得等にかかった費用を、予め設定した期間に賃料として回収します。
期間満了前に事業者が事業を休止や廃止した場合は、県は残りの期間分の賃料を違約金として請求することになります。
このPFI制度により事業者は、物件の調査や用地取得の交渉を県に肩代わりしてもらえ、初期投資の軽減も図れます。
県は、増加する観光客などの受入体制を強化するため、高級ホテルや旅館を対象に条件を満たせば最高で3億円の奨励金を交付する制度を設けていて、今回のPFI制度の創設でその取り組みが強化されます。

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