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西光万吉を偲ぶ会
  • 2017-03-19(日) 19:21
日本で最初の人権宣言とされる「水平社宣言」を起草した人権運動家西光万吉を偲ぶ会が今日、紀の川市で行われました。
偲ぶ会は西光万吉が昭和45年3月20日に亡くなった事に因み、その思想や偉業を多くの人に知ってもらおうと毎年3月に行われているもので、紀の川市西井阪の井阪文化会館には地元自治体やゆかりの人などおよそ50人が参加しました。はじめに主催者を代表して西光万吉顕彰会の加藤昌彦代表理事が「西光先生が歩まれた道から私たちが学ぶべきものを学んでいきたい」と挨拶。続いて部落解放同盟和歌山県連や和歌山人権研究所に所属する女性6人が部落の人々の苦痛を描いた小説、「五万日の日のべ」を朗読しました。このあと、大阪市にある人権に関する博物館、リバティー大阪の朝治武館長が西光さんの人生を4つの時代にわけて解説しました。
西光万吉顕彰会の飯田敬文理事は「世界では、民族紛争など、様々な問題が出てきていますが、平和こそ人権の基礎であり、我々が目指すべきものだという西光先生の思想を日本や世界に発信していきたい」と話していました。

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