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県指定文化財 新たに4件
  • 2017-03-18(土) 12:30
県教育委員会は17日、有田川町の浄教寺が所有する絹本著色十六羅漢像や北山川の筏流し技術などあわせて4件を新たに県の指定文化財に指定します。
県の指定文化財に指定されるのは有田川町の浄教寺が所有する絹本著色十六羅漢像と、田辺市の仮庵山経塚群出土品、和歌山市の立野遺跡出土品、それに、北山村の北山川の筏流し技術の4件です。
有田川町の絹本著色十六羅漢像は16人の羅漢を描いた掛け軸で、南北朝から室町時代初期頃の作品と推定されます。
16枚すべてが揃っている羅漢像は貴重で、明恵上人の周辺に存在した羅漢像の具体的な図柄を考える参考となり、学術的価値が高いと評価されました。
北山村の北山川の筏流しは昭和30年代まで行われていた木材搬出の技術で、現在は観光筏下りで技術を保存・継承しています。
熊野林業の歴史と伝統を今に伝え、北山村及び熊野川流域の地域振興にも活用されています。

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