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脳脊髄液減少症の研修会
  • 2017-03-16(木) 18:34
交通事故や運動中の衝撃などによって、脳と脊髄の回りを循環する脳脊髄液が漏れ出すことで、頭痛やめまい、倦怠感などの症状を引き起こすとされる「脳脊髄液減少症」について理解を深めてもらおうという研修会が和歌山市で開かれました。
和歌山市の県民文化会館で開かれた研修会には、県内の小中学校の養護教諭や医療関係者などおよそ70人が出席しました。脳脊髄液減少症は脳と脊髄の回りを循環する脳脊髄液が漏れ出すことによって、頭痛やめまい、倦怠感など、様々な症状を引き起こすとされる疾患です。
研修会では和歌山市内で実際に「脳脊髄液減少症」の治療に当たっている麻酔科医の太田又夫医師が講演し症状や原因、治療法などについて解説しました。この中で、去年4月に保険適用が開始された脳脊髄液が漏れ出した箇所に自身の血液を注射して脳脊髄液の漏れを防ぐ治療法「ブラッドパッチ療法」が紹介され、メモをとる出席者の姿も見られました。
県では、「脳脊髄液減少症という疾患と合わせて治療に保険の適用が認められていることも、沢山の人に知ってもらいたい」と話していました。

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