アナウンサーブログ

佐藤瑞穂

2017.09.06(水) 15:26

鼻の下がハゲないなんて!(びん附け油)

sato1708.jpgこんにちは。

このところ、暑さも和らぎ、過ごしやすくなりましたね。

暑い日には、鼻の下に汗をかき、そこだけヒゲのように化粧が剥げて困っていた私...。

 

そんな時、ナレーションを担当した台本に目が釘付け!

「顔に汗が出ず、化粧もくずれない...」

もちろん、個人差はあるかと思いますが、担当のOディレクター(写真)に取材内容を聞きました。

 

和歌山市で化粧品の製造、販売を行っている株式会社シマムラのびん附け油。

175年も前から作り続けられているという、このびん附け油を

厚生労働省の「現代の名工」に選ばれた職人が手作業で作っている様子を取材したというのです。

 

びん附け油は、溶かした木蝋と植物油を練り固めたもので、

力士の髪を結う時や歌舞伎役者の化粧下地に使用するものとして知られていますが、

製造には、温度や配合など、職人の勘や経験が必要です。

(何しろ、部屋の冷房をつけただけで、作業スピードを変えないといけないのです)

 

また、硬さによって整髪用と化粧下地用とに分かれていて、私は

10段階ほどある中から、2番目に軟らかい物を使用させてもらいました。

 

とりあえず、鼻の下と頬の毛穴の部分に塗ってみたのですが、

これが半日たっても化粧が溶けないままで、大満足!

オリーブオイルを使ったシマムラさんのハンドクリームも試してみました。

 

デスクの上に並べたハンドクリームの数に仰天された方も多いかと思いますが...

(雑多な紙類は後ろでタイムチェックをしている中村アナの机上のものです!)

 

スタジオでは、指サックは付けられません...

香水をつけている日は無臭のものを、カメラに向かって見せる物がある日は手がきれいに見えるものを、気分転換によい香りのものを、などと使い分けています。

 

シマムラさんのクリームは全くべたつかず、塗った後も手を撫でていたい気分になりました。

和歌山にはこんな企業があったのかと、何だか嬉しくなってしまいました。

これからも長く作り続けていったほしいものです。

 

シマムラさんのびん附け油は、9月17日(日)午前8時30分から「わかやまビズサーチ」で放送します。

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2017.07.19(水) 17:13

ジャージで何してんの?

sato1707.jpg

着古したジャージにバスタオル・・・



梅雨も明け、セミの声もボリュームが増す中、どう考えても社会人としてNGな姿で何をしているのかというと・・・




放送用の機械が多く設置されたマスターと呼ばれる部屋で、夏の高校野球和歌山大会の得点出しの手伝いをしています。

機械管理の為に低温となっている部屋で早朝の試合開始前から夕方の終了後までを過ごすと、寒くて体が冷え切ってしまうので、この格好に落ち着きました。




ひざ掛け代わりのバスタオルを思いつくまでは、通勤時にサブバッグとして使っている布製のバッグで温まるというあり得ない状況・・・

(だいたい、バッグの幅から体がはみ出てる)

でも、上着を替えただけで早変わり!




私のちょっとした楽しみは・・・

マスターの部屋の少し重い引き戸を開けると朝日が差し込み、

それが旅先の宿で迎える朝に似ていて、私をほっこりとした気分にさせてくれます。

またモニターに映る球児達の表情を見ていると、何だか嬉しくなります。

皆さん、最後まで頑張ってください。




さてさて・・・この仕事のない日は、ニュースをはじめ、レギュラー番組の取材や収録などをこなしています。


以前、このブログにアップした紀南での取材のVTRは、南方熊楠生誕150周年の特集として、

8月8日(火)と15日(火)の2回に分けて「5チャンDO!」での放送が決まりました。

来週は、もう一度、田辺市での取材に行ってきます。


ぜひ、ご覧ください!!

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2017.05.17(水) 13:38

紀南の山中で取材!

バキッ ゴトッ ガタン

舗装されていない林道を車で揺られながら着いた先は

今から40年以上前の集団移住により、人が住まなくなった地・・・

 

かつての住人である地元の方々の案内で、神社や学校跡などを見ることができました。

メイン取材は、今年生誕150年を迎えたあの偉人が宿泊した場所。

 

放送日は未定ですが、放送で取り上げない部分をアップしたいと思います。

 

崩れかけた家が多い中、苔むした階段の上に、立派に姿を保った家がありました。大正時代に建てられたもので、屋根の下には火災よけのまじないを意味する「水」という文字がありました。壁際に積まれた薪が主を待っているかのようです。かつての住人は、今は90代後半のきれいなおばちゃんでした。

 

廃校となった学校は、集落の中で唯一渡れるつり橋の向こうにありました。

壁がなくなり、窓ガラスも割れていた為、中の様子を伺うことができましたが、何もなく、運動場の端に埋まっているタイヤ跳び用(?)のタイヤのみが、かつてここが学校だったということを教えてくれたような気がしました。

 

帰社後、カメラマンが撮影した映像をわくわくしながらチェックすると、地面に掘られた四角い大きな穴のアップから、徐々に私たちに寄っていくシーンが撮影されていました。

 

「あっ!これは・・・」

 

それは、かの偉人が宿泊した屋敷跡にあった厠(かわや)、便所の名残でした。

当時、肥溜めとして大きな穴が掘られていたのですが、そうとは知らないカメラマンが一生懸命に撮影してくれたのです。偉人もこれを使用したのでしょう。

中は埋まっているように見えましたが、落ちなくてよかったと、思わず胸を撫で下ろす私でした。

 

なかなか行けない所への貴重な取材が終わりました。

お世話になった方々の為にも、頑張って編集します。

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2017.04.27(木) 12:43

わかやま医療ナビの取材から

6月の誕生石、真珠。

貝の体内で生成される宝石というのは有名な話だ。

 

そして、6月の医療ナビのテーマは尿路結石症。

人間の体内で生成され、激痛の末に生み出される石の話もまたよく知られている。

まだ見ぬ尿路結石は宝石のように美しく輝いているのだろうか...

 

「先生、結石のサンプルを見せていただいてもよろしいでしょうか?」

「どうぞ、これです」

「・・・・・・」

 

その結石は宝石のようではないけれど、きれいだった。

でも、サンゴ状をした形は持ち主の辛さを物語っていた・・・

 

6月の『わかやま医療ナビ』では、尿路結石症について、メタボリックシンドロームとの関係や予防法などについてお伝えします。

6月4日(日)午後6時15分からです。

 

その前に... 5月のナビは『突然死』について、

5月7日(日)午後6時15分放送です。

 

生まれて初めて解剖室に入りました。

そこでは、人の尊厳を守る為の死因究明が行われています。

『特に小さなお子さんは一刻も早く親御さんの元に返してあげたい』

ご遺族の気持ちに寄り添い、夜中でも究明作業を続ける先生の心が伝わればと思います。

 

突然死はどんな状況の下で起こることが多いのでしょうか?

県内での孤独死はどんな地域で多いのでしょうか?

ぜひ、番組をご覧いただけたらと思います。



ちなみに、サンプルは写真のチョーカーよりも大きいサイズでした。

これを砕く治療などもあるそうですが、どうぞ健康管理を怠らないように願います。

後ろのNアナは訳もわからず写り込んでいます。すみません。

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2017.03.21(火) 15:07

南方熊楠記念館に行ってきました

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先週の話になりますが、白浜町の南方熊楠記念館新館オープンの報道機関などを対象とした内覧会に行ってきました。許可を得たので、写真をアップします。

 

記念館には、熊楠の遺品や粘菌など約800点が常設展示されていますが、まず、ロビーに入ってすぐに目を引くのは「ランタン」と呼ばれる大きなオブジェ(写真右下)です。

 

よく見ると、もしゃもしゃとしたテープ状のものが編み込まれるか結ばれるかしていて、神社の木の枝に結ばれたおみくじのようにも思えるのですが、これは、幼少期の熊楠が『和漢三才図会』という江戸時代の百科事典を書き写した文字を印刷しているという凝ったものになっています。

 

私のお目当ては、写真にはありませんが、「オコゼの標本」でした。

残念ながら、解説がなく、いつのものなのかもわかりませんでしたが、私には、明治時代、熊楠が山の神に願掛けし、願いが叶ったお礼として購入した「オコゼ」に思えて仕方がありません。もし、そうだとしたら、奉納されずに標本になってしまったのか、あるいは複数を購入したのかのどちらかとなりますが...

 

今年は、熊楠に関する取材を頑張ろうと思っています。

屋上からの景色もすばらしいので、興味をお持ちの方はぜひ、お出かけください!

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